10月 27, 2010

お客さんの投票に基づいて構成する飲食店ガイドブック「ザガットサーベイ 東京のレストランincluding横浜2011」が発刊!

で、今回の掲載店は計1328店ってことで、うち横浜エリアは128店で10年版の約2倍に増えたってことですな。でで、投票はっていうと、インターネットを使って行われ、投票参加者数は6028人で、店舗リストの中から過去1年以内に訪れたことのあるレストランについて、「料理」、「内装」、「サービス」の3項目で評価したんだと。ふーん?

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9月 28, 2010

神奈川ゆかりの自費出版本を集めたフェア

ということで、茅ケ崎市の長谷川書店ネスパ茅ケ崎店で始まってんそうですぞ。で、この店の1階に設けられたコーナーには、神奈川に関する本や、県内在住・出身者が自費出版した本約200点を展示・販売してんみたいで、小説や写真集、研究書、絵本など、その内容はバラエティーに富んでるってことですな。ふむふむ。でもって10月10日までってことなんで、「読書のようやくの秋」ですかなあ?

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8月 23, 2010

生まれつき右の手の指がない女の子を主人公にした絵本「さっちゃんのまほうのて」の原画展

9月2~5日、出版25周年を記念して、昨年12月から鹿児島市を皮切りに開かれている全国巡回展の一環ってことで、横浜市西区のみなとみらいギャラリー(クイーンズスクエア横浜・クイーンモール2階)で開かれんだって。で、この「さっちゃんのまほうのて」(偕成社)、「先天性四肢障害児父母の会」と絵本作家田畑精一さんが5年がかりで1985年に共同制作し、障害児を扱った先駆的な絵本として、これまでに64万部を超すロングセラーとなってんだと。でで、原画展のサブタイトルは「てをつなご! さっちゃんと」ってことで、絵本のストーリーに沿って原画が展示されるみたいですな。ででで、チェリーさんは「はね」なんで、その「まほうのて」でチェリーさんをなでてほしいですなあ。

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8月 07, 2010

イベント「きみも図書館員になろう」 at びなの市立有馬図書館

てなことで、図書館の仕事を理解してもらおうっていうことで、開かれたんだと。で、参加した14人の子供たち、職員からびなの市内の図書館の概要や本の購入、貸し出し返却作業、修理などの図書館の仕事の説明を受けたそうで、さぞ「ブック」りしたことでしょうなあ?でで、続いて、3グループで業務を体験し、カウンターでは返却された本のバーコードを読み取りながら、新書や別の図書館の蔵書などに分類したり、本を元の場所に戻す作業では文庫、子供向け、一般書などに分けた後、背表紙に張ってあるラベルを参考に1冊ずつ棚に並べたりと、うーん!結構、「ほん」とうにたいへんそうですなあ。

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7月 20, 2010

写真集「横須賀線を訪ねる~120年歴史の旅~」(交通新聞社、B5判、208ページ)

JR横須賀線の開業120周年を記念し、大船駅から久里浜駅までを中心に三浦半島地域の変遷などを紹介してんだと。逗子市の蟹江康光巨匠が昨秋から沿線各地を取材し、資料をかき集めてまとめた労作のようですぞ。で、1889年6月に開業した横須賀線は人員や物資を運ぶ軍事的な目的が強く、写真や資料などは軍事機密として扱われ、現存しているものは少ないんだと。なーるほどぉ。ということは、「これっきり、これっきり、もう、これっきり」ですぞ!

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3月 03, 2010

横浜市中図書館のマスコットキャラクターの愛称は「モック」?「ブック」りしたなあ、もう!

ということで、中図書館、利用者の増加を期待し、馬をマスコットキャラクターに選定したってことですけど、なーんでだ?で、そんなこんなで、昨年12月からことし1月20日まで、馬のイラストの愛称を募集していたそうで、129件の応募中、図書館がある本牧の「もく」と、黙々と本を読んでいる様子にぴったりということで選ばれたみたいなんですけど、「馬」はどうした?でで、モックは、中図書館が開館した5月21日生まれってことで、好きな作家は、横浜にゆかりの深い大佛次郎や競馬小説で有名なディック・フランシスで、好きな食べ物は中華街の「ももまん」なんだと。ふーん?

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1月 20, 2010

街頭で無料配布される写真集仕立てのフリーペーパー「横浜美少女図鑑」(編集社「FACE」)

で、美少女図鑑、2002年11月、新潟の広告企画会社が創刊し、昨年末までに大阪や名古屋、札幌などの“ご当地版”が40都府県で発刊されてんだと。でで、横浜美少女図鑑、「横浜から流行を発信しよう」と昨年6月に第1号、11月に2号を発行し、同9月には別冊の湘南美少女図鑑っていうのも創刊してんそうですな。ででで、登場するモデル、10~20代の会社員や主婦、学生など、経歴はさまざまってことで、撮影場所は横浜・MM21地区や元町地区などなんだって。ふむふむ。そんでもって、配布直後に品切れになっちゃって再発行しないんで、「幻のフリーペーパー」とも呼ばれてんそうですぞ。さらに、2月28日には、別冊に当たる川崎美少女図鑑が創刊される予定みたいですけど、「ビナ・ウォーク美少女図鑑」、チェリーさんとチェリーさんのご主人監修、っていうのは、・・・?創刊されませーん!

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11月 17, 2009

魚のおいしい料理法や面白い話を満載した「続 魚のあんな話、こんな食べ方」(1890円、恒星社厚生閣)

でもって、著者は、県水産技術センターの主任研究員の臼井一茂さーんってことで、そのセンターで水産物の利用加工を専門に研究してんだと。なーんかおいしそうな仕事ですなあ。で、その傍ら神奈川新聞湘南版で「相模湾 おもしろ話 おもしろ味」を連載してて、これを編集したのが2007年の前作「魚のあんな話、こんな食べ方」で、今回は、前作では紹介し切れなかった魚や、地場の野菜と組み合わせた創作料理なども取り上げてんだと。でで、内容はっていうと、「大衆魚・海草類」、「お祝い・高級魚」、「エビ・カニ類、イカ・タコ類」、「産地の魚」、「貝類・その他」、「季節の魚と野菜で」の6章立てで、料理のカラー写真とともに72種類の魚介類の知られざる生態を解説してんそうですな。まあ、これで全てが暴かれてしまったってことですかな?残念!

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8月 01, 2009

金沢八景の魅力を発信!フリーペーパー「My Town金沢八景」

企画から取材、編集までを関東学院大でジャーナリズムをテーマに研究活動を行う人間環境学部の伊藤玄二郎教授のゼミの42人の学生さーんが手掛けてんそうなんですけど、実は、2003年に創刊されてて、これまでは金沢区内の書店などで200円で有料販売されてたんだと。が、たくさんの人に読んでもらいたいってことで、無料出版にしたんだって。あんたらは、えらい!で、フリーペーパー、創刊から6号目で、「もう1つの開港150周年」と、やや硬派な記事から、学生が選んだ人気ラーメン店の紹介といった、やや難破な記事まで、多彩な話題を掲載してんそうですぞ。でで、このフリーペーパー、B5判で全編カラー32ページってことで、金沢区役所や八景島シーパラダイス、区内の駅などで配布されんみたいですな。ふむふむ。

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7月 25, 2009

「怖い話~江戸時代の怪談奇談~」

暑い夏に背筋が凍る怖い話で涼を感じてもらおうっていうんで、横浜市西区の市中央図書館で開かれてんだと。でもって、所蔵の上田秋成の「雨月物語」、井原西鶴の「西鶴織留(おりとめ)」など、江戸時代の怪談を収めた書籍や、幽霊を描いた画集計85冊が展示されてんだって。例えば、書籍では、夫に遊女と駆け落ちされた妻が、夫をたたり殺す「吉備津(きびつ)の釜」などのエピソードを読めたり、画集では、江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎や歌川国芳らが描いた、女性の幽霊や妖怪の浮世絵などが見られるそうですぞ。まあ、チェリーさんに言わせれば、日々のニュースの方が、手っ取り早く背筋が凍りますな。

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