リユースできるおもちゃや雑貨などを公共施設に設置したボックスで回収する実証実験 by 鎌倉市さーん
でもって、ごみ減量とリサイクルにつなげようってことで、6月25日から市役所1階入り口横に回収ボックス「パスト」を設置してて、ボックス内には既に市民のみなさーんから寄せられたぬいぐるみや置物、かばんなどが入れられてんみたいですぞ。でで、市民のみなさーんがボックスに入れた雑貨は、リサイクルショップなどを通じて新たな持ち主の手に渡るってことで、自治体による雑貨回収は県内でも珍しい試みなーんだって。なんとも、リサイクル率が全国トップの鎌倉市さーん、来年、ごみ焼却施設が停止しちゃうことから市民のみなさーんのリサイクル精神をさらに高め、ごみ焼却量の削減を図るんだって。ででで、ボックスに投函(とうかん)できるのは、壊れたり汚れたりしておらず、まだ使用できる状態のホビーやファッション雑貨などってことで、回収後は選別され、状態の良いものはリサイクルショップやフリマアプリなどで販売され、リユースが難しいものも原料に戻すことでリサイクルにつなげるんだと。いやはや、「もったいない!」、「もったいない!」ってことですかな。
| 固定リンク
コメント