全国初という福祉のチョコレート工房ショコラボさーんが戸塚区名瀬町の古民家でレストランをオープン

で、その名も地元で代々続く「久右衛門（きゅうえもん）邸」ってことで、日本の昔話に出てくるような自然あふれる里山に抱かれた場所にあるみたいですぞ。でで、邸内の敷地は約２千平方メートルで、幕末の１８３６年、天保年間に建てられた母屋をメインのレストランに活用したそうで、久右衛門邸所有者の方々の全面協力もあり、３年がかりでリニューアルし、接客される側もする側も、安心してゆったり過ごせるよう耐震補強工事を施し、車いすでアクセスできるバリアフリー設計としたんだと。ででで、障害者のみなさーん３人を含む１０人のみなさーんでおもてなしをしてくれるみたいで、料理はフレンチを中心に和洋折衷の本格的なもののようですな。おいしいものを食べて社会貢献ができるって感じなんですな。