昨年11月に神奈川県内で初めて国の「どぶろく特区」認定を受けた秦野市で、農家レストランを経営する事業者さーんが酒米作りの準備を進めてまーす!
で、「どぶろく特区」っていうのは、地域活性化を目指す国の構造改革特区の一つってことで、認定を受けると、農家レストランなどを営む農業者さーんが自ら生産した米を原料にする場合に限り、醸造量が酒税法で定められた年間最低量6キロリットルに満たなくても酒造免許の取得が認められるんだと。でで、なんとも環境省の名水総選挙で“おいしさ日本一”に輝いた秦野名水なんですけど、事業者として秦野市内で里山保全活動に取り組むNPO法人「四十八瀬川自然村」さーんの農家レストランを第一号として、県内初の特区認定を受けたそうですな。ででで、酒類製造に必要な免許を取得次第、事業を本格化させる考えのようで、こりゃぁ!楽しみですな。
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