二つ目の落語家が出場する「第21回さがみはら若手落語家選手権」の本選会にて柳家吉緑(きちろく)小師匠が優勝
で、今回の本選会には、1月から2月にかけて行われた予選会を勝ち抜いた三遊亭兼太郞小師匠、三遊亭好志朗小師匠、柳家吉緑小師匠、柳亭市弥小師匠、林家けい木小師匠が出場し、それぞれ自慢の一席を高い熱量で演じきったってことですぞ。でで、吉緑小師匠は師匠の柳家花緑師匠から教わった「妾馬(めかうま)」を披露したそうで、まあ、出世話なんでこれからの小師匠の活躍が楽しみですな。ででで、この選手権は「NHK新人落語大賞」「北とぴあ若手落語家競演会」に並ぶ、若手落語家のみなさーんを対象とした三大コンクールの一つで、観客のみなさーんの投票で結果が決まることが特徴なんだと。とにもかくにも、小師匠のみなさーん、お疲れさまでした。柳家吉緑小師匠、おめでとうございまーす!
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