今夏、東京五輪セーリング競技が行われた藤沢市の江の島ヨットハーバーで、セーリングと波、風をイメージしたドーム型のオブジェが点灯
そんなこんなで、年の瀬に当たり、江の島を訪れる人に東京五輪を振り返ってもらおうと、江の島サムエル・コッキング苑で開催中の冬の光の祭典「湘南の宝石」に合わせて設置したんだって。でで、このオブジェ、高さ約3.1メートル、直径5メートルってことで、「WAVE EMOTION in FUJISAWA」と題し、藤沢氏出身の空間デザイナー長谷川喜美巨匠が制作したんだと。ででで、ドーム内部から白色のLEDが点灯し、回転する青い羽根の部分に光が反射し、キラキラと輝いているみたいですぞ。ちなみに、展示場所は1964年東京五輪聖火台近くの休憩棟内ってことのようで、そういえば、今夏にはオリパラだったんですなあ。
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