約30年ぶりに誕生した神奈川発の新品種「かなこまち」は甘くて歯ごたえも十分で大ぶり
でもって、県内では静岡県産「紅ほっぺ」や栃木県産「とちおとめ」が主流ってことみたいなんですけど、他県産と差別化した県内オリジナル品種を求める声があり、県農業技術センターさーんが2014年から品種開発を進めていたんだと。でで、この新品種「かなこまち」、「紅ほっぺ」と群馬県産「やよいひめ」を交配し誕生したそうで、神奈川生まれの美しい「小町」のイメージから名付けられたんだって。ででで、紅ほっぺと比べると果肉が固くしっかりとした歯ごたえで、果実も大きいため「とちおとめ」より高い収穫量が見込めるそうで、今シーズンは県内全体で3トン程度の収穫見込みで市場に出回る量は限られちゃうんだと。さーぁて、ショートケーキに乗ってるのは何かなあ。
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