1914年に神奈川県の三浦半島沖で採集されて以来未確認で、幻のイソギンチャクとされる「ヨウサイイソギンチャク」が、約100年ぶりに見つかったってことですぞ!
でもって、17日付の日本動物分類学会の国際学術誌オンライン版に掲載したみたいですな。でで、ヨウサイイソギンチャク、直径約1センチで、丸型の触手が特徴ってことで、1914年にスウェーデン人の研究者の方が2個体を採集し、1940年に新種として発表されたようなんですけど、その後は周辺で調査しても確認できなかったんだって。まあ、何しろちっちゃいですからな!ででで、見つかったのはいいんですけど、そのことがどういうことを意味するのかなあ?
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