「ドレミファインバーター」と親しまれている京浜急行電鉄さーんの車両が、この夏「引退」
で、発車時に音階を奏でる「歌う電車」として親しまれてきたんですけど、機器の更新により最後の1編成が「歌い終える」ってことみたいですぞ!でで、この歌う電車さーん、京急さーん創立100周年となる1998年に登場した2100形電車が最初ってことで、発車時のモーターのノイズ音が耳障りにならないよう、モーターを制御する機器のメーカーさーんが遊び心で特徴的な音階を奏でるようにしたそうで、その後登場した新1000形にも取り入れられたってことみたいですな。が、2008年以降、新たな別の機器への入れ替えが進み、現在は新1000形1編成を残すのみとなってたってことなんだと。もう「歌わない」のかなあ?
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