台風19号の影響で運休が続く箱根登山鉄道の被害
で、土砂崩れによる橋脚流出など十数カ所に上ることが分かったってことで、宮ノ下-小涌谷間では約25メートルにわたり線路が押し流され、別区間でも電柱倒壊や落石が線路を埋めるなどの被害が多発してるようで、70年以上前のアイオン台風に匹敵するレベルの深刻な状況で、復旧にはずいぶん期間を要するみたいですぞ。でで、現在は被害状況の把握と復旧工事の手法を検討している段階で、再開の見通しは全く立っていないんだと。たいへんですな!ででで、なにしろ今回の台風で、箱根では1千ミリを超す観測史上最多の降水量を記録してるってことで、まあ乗客のみなさーんや車両の被害はなかったことはよかったんですけど、11月の紅葉シーズンを前に困りましたぞ!安全第一で!
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