月が描かれた浮世絵や役者絵を紹介する企画展 in 秦野市平沢の市立図書館内「はだの浮世絵ギャラリー」
で、秋の月見シーズンに合わせたものってことみたいで、会場には32点が並んでんだと。まあ、「月見バーガー」も始まったみたいですからな。でで、歌川広重巨匠の「東都名所 道灌山(どうかんやま)虫聞之図(むしききのず)」は月が昇り始めた頃、虫の音を聞きに、道灌山に集まる大人や虫籠を持つ子どもの姿が描かれているってことだし、この巨匠の「江戸名所 高輪月の夕部」は、月が昇る海岸の風景が題材になっているってことみたいですな。ででで、やっぱり「月をとってくれろと泣く子かな」なんですかなあ?
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