アートを通じ、新潟と横浜を結ぶ「ひこばえ展」 in 横浜市港南区のギャラリー「CoZAの間」
で、新潟県十日町市の版画家、尾身伝吉巨匠の素朴な作品が雪国の情緒を伝えてんみたいですぞ。でで、ひこばえ展は、23日で発生から14年となった新潟県中越地震の復興支援として2005年にスタートしたそうで、被害の激しかった同県小千谷市出身で、このギャラリーを主宰する高橋みどり巨匠が、新潟ゆかりの作家に出品を呼び掛け、毎年内容を変えて開催を続けてんだって。ででで、これまでもたびたび協力してきた尾身巨匠みたいなんですけど、作品は故郷の四季が題材ってことで、春の越後三山や色彩豊かな秋の風景、雪深い集落などが描かれ、郷土に寄せる思いが伝わってくるってことみたいですぞ。芸術の秋ですからなあ。
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