横須賀市内に100以上あるトンネルを観光資源として活用しようと、厳選した10カ所を紹介する「トンネルカード」
で、カードで紹介しているのは、幕末以降に造られた10のトンネルってことで、明治、大正、昭和の各時代に造られた三つのトンネルが並ぶ「船越隧道(ずいどう)・新船越隧道」や、フランス積みのれんが造りが珍しい「猿島の隧道」などで、歴史的価値や地域バランスを考えて選ばれたってことみたいで、表面には写真が付き、裏面には開通年、全長などのデータと説明文が添えられているんだと。でで、山がちな地形の横須賀のトンネルは軍港の整備や、都市化に伴う開発など、時代ごとの歴史的背景を反映してて、トンネルごとに役割や構造が違い、その時代の色が出ているのが魅力ってことのようですな。ででで、カードは各トンネルの近くにあるパン店や洋菓子店で、ロールカステラやソーセージパンといったトンネルをイメージした商品を購入すると、1枚もらえ、全10種類を集めるとわかる合言葉を市観光案内所「スカナビi」で伝えると、レアカードがプレゼントされるんだと。なんか、ぞくぞくしますぞ!
| 固定リンク
コメント