慶大生が通った横浜市港北区の「学生街の喫茶店」の「まりも」さーんがこの年末、静かに灯を落としますぞ!
てなことで、初めは小さくても、いずれ豊かに育つ!っていうの願いを込めた屋号みたいなんですけど、変わりゆく街並みに、変わらないコーヒーの香りなんですなあ。でで、たたずまいはっていうと、 東急線と市営地下鉄の日吉駅から徒歩数分で、れんがタイルの建物に「珈琲(コーヒー)」の看板が見え、食品サンプルの並ぶガラス棚、マホガニー色のがっしりした椅子、銅板細工の電灯のかさ。ホッとする「昭和喫茶」って感じのようですぞ。ででで、最後の営業は12月20日ってことで、まりもの屋号は、跡地に建てるビルの名に残るかもしれないようですぞ!お疲れさまでーす!
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