鉄道の日」にちなみ、CIAL桜木町紅葉坂ギャラリー内の市電マップ広場でジオラマ展示
でもって、1960年の市電最盛期の路線図が天井に描かれた広場を、市電500型HOゲージとプラレールが走るってことですぞ。でで、ジオラマは500型が縦3メートル、横4メートルで、プラレールが1・8メートル、3・6メートルってことで、500型は、1928年から横浜市内で活躍し、すっきりした曲線の屋根にアーチ型の車内大天井、手彫り模様の内幕板の押縁やスタンションポールの木座など、震災復興完成期の華やかな電車として親しまれたってことなんだと。ででで、巨大ジオラマを縦横無尽に走るプラレールは、ホームドアを搭載した最新の大型ステーションも登場するそうですな。まあ、「鉄道の秋」?かなあ?
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