江戸時代の川崎・大師河原で行われた酒飲み合戦を再現する「水鳥(すいちょう)の祭」 in 川崎大師平間寺など
で、なーんとも23回目ってことみたいですな。 でで、大師河原を開拓した名主の池上太郎右衛門幸広巨匠とその一族14人と、江戸の医者で儒学者の茨木春朔巨匠と仲間16人が1649年に行った酒飲み合戦を再現したものってことみたいで、「酒」の文字が、「さんずい」と「とり」でできていることから、仮名草子「水鳥記」として記されているってことのようですな。ででで、地元の商店主さーんや信金職員さーんらが、川崎方と江戸方に扮(ふん)して同寺大山門下で対峙(たいじ)し、それぞれ大酒飲みを自慢する口上合戦を繰り広げた後、大きな杯に日本酒が注がれ、「吸い込め、吸い込め」の掛け声で一気に飲み干したそうなんですけど、体にはよくなさそうですぞ!お酒は味わって!
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