秦野市の介護付き有料老人ホーム「アプルール秦野」さーんの保護犬を引き取り、入所者に癒やしを与えるセラピー犬に育てる取り組み
でもって、この施設で飼育されているのは、いずれも女の子で、7歳のミニチュアダックスフントのルルちゃんと、生後8カ月の雑種ターチちゃんの2頭ってことで、ルルちゃんはっていうと、ブリーダーの繁殖用に飼育され、病気になって保護され、ターチはっていうと、野犬だったってことですぞ。でで、施設内にはドッグランを整備し、ドッグトレーナーの資格を持つ職員を採用し、6月に2頭を迎え入れ、ドッグランで散歩するなどして、訓練をし、2頭とも人に慣れているため、入所者と少しずつ触れ合う機会を設けている。万一の事故に対応するため、ペット保険にも加入しているってことですな。まあ、一生「犬」命ってことで?
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