「悠久の美」展 in 秦野市の市立宮永岳彦記念美術館
で、美人画で知られる洋画家・宮永岳彦大巨匠が50代から晩年にかけて描いた作品を集めたんだって。でで、もともと宮永大巨匠は大手企業のポスターやカレンダー、雑誌の表紙などの商業デザインで名をはせていたってことなんですけど、50代に入ると、「美しいものをより美しく描きたい」と若いころからの願いだった油彩美人画に専念するようになったんだと。ででで、民族衣装を着た人物を描いた作品や明治期の鹿鳴館をテーマにした作品など約60点が並んでるってことで、残念ながら、さくらっちを描いた作品はないんですよなあ。まあ、「美人」というか「「美鳥」ですしなあ。
| 固定リンク
コメント