箱根・芦ノ湖畔の箱根町港にオープンする新商業施設「茶屋本陣『畔(ほとり)屋』」
で、“和モダン”をイメージした施設で、施設があるのは、江戸時代の箱根関所周辺で、宿場町として栄えたエリアなんだと。でで、鉄骨造2階建てで、1階には地元の老舗店を中心に物販5店舗、2階には雄大な富士山や芦ノ湖を望むカフェが入るってことですな。たとえば、物販店では「鈴廣かまぼこ」が魚のすり身を使ったたこ焼き、「しいの」が「箱根七福漬」など、畔屋限定の商品も用意してんそうで、2階の「cafe KOMON『湖紋』」では、駿河湾で水揚げされた桜エビとシラスを使った「箱根八里丼」などがあるようですぞ。ででで、海賊船と箱根登山バスの乗り場をつなぐ重要な交通結節点ってことなんで、まあ、いつの時代にも要所ってことなんですな。
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