横浜野菜をブランド化?
でもって、都市型農業をさらに活性化させようと、横浜市さーんが新たな道を模索しているってことみたいで、横浜市内の農畜産物を積極的にブランド化し、生産農家さーんと飲食店さーんとをつなぐモデル事業を展開して、地産地消を促しつつ、横浜野菜の知名度を上げていくんだと。なんか難しそうですな。で、どうやら横浜市内の総農家戸数はかなり減ってて、農地面積も減少してて、小規模農家が多いんだと。よってもって、大量生産・大量販売ではなく少量でいかに高い収益を上げるかが課題ってことで、より一層のブランドづくりに力を入れていくってことみたいで、フランス原産のちりめんキャベツ「サボイキャベツ」や欧州原産のカリフラワー「ロマネスコ」など希少性の高い西洋野菜10品目の生産を奨励していくんだって。まあ、チェリーさんとしては、おいしければ、どーんなのでもいいんですけどなあ。なかなか野菜作りも大変ですってことですな。
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