「氷川丸ものがたり」
で、戦前から残る唯一の大型貨客船で横浜港に係留されている「氷川丸」の波乱に満ちた軌跡のアニメ映画なんだと。でで、8月から全国公開されるってことみたいで、映画を通して平和な海の尊さを子どもたちに伝えたいってことなんだって。ででで、ストーリーは、北米のシアトル航路に就航し「北太平洋の女王」と称された戦前の華やかな時代から始まり、主人公は見習い厨房(ちゅうぼう)員として乗船した13歳の次郎くーんで、看護師見習いのキヨ子さーんとの出会いをはじめ、船上の人たちが織りなすドラマを描き出してて、病院船として航海中に何度も激しい戦火に巻き込まれ、魚雷が命中しながらかろうじて沈没を免れたエピソードも描かれてんだと。ふむふむ。「平和」って大切ですな!「それでは、さよなら!さよなら!さよなら!」
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