港湾現場で働く仲間たちを撮影した写真集「港の記録-横浜港-」(美港社)
で、なんとも横浜港で半世紀以上働いている堀内利通巨匠が思い切って出版したってことみたいで、高度経済成長期の1960年代から愛用のカメラで活気に満ちた港内を撮影しつづけたってことで、その意味では林家ペー師匠と相通ずるものがあるんですな!でで、荷役作業の中心地だった横浜市中区・新港ふ頭などで撮影した103枚を収録してるってことで、赤レンガ倉庫をはじめ、数多くあった保税倉庫で貿易貨物を扱う様子や沖合に係船した貨物船での荷役作業が紹介されてて、大半は白黒写真なんだと。ででで、写真集は横浜みなと博物館内ミュージアムショップで扱ってるってことで、昔を味わえるのかなあ?
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