三浦市の三崎下町地区の商店街に、キンメダイの味噌(みそ)・粕(かす)漬けなどを販売する「公海」が開店
で、お店を切り盛りするのは、元マグロ船漁労長さーんと船員相手の下宿屋の娘さーんってことみたいで、往時の下町を知るきょうだい同然の2人が、昔のにぎわいを取り戻そうとしてんだと。でで、この2人はまさに、同じ釜の飯を食べてきたそうで、マグロ漁船が出港する花暮岸壁のそばにかつてあった船宿「柳」さーんってところを舞台に、まあ、いろんなドラマがあったようですな。ででで、二人三脚で商売を始めるきっかけは、船上で作る自家用のキンメダイの粕漬けを分けてもらって食べた時、おいしい!ってことで、ぱっと商品化をひらめいたことなんだと。まあ、ビジネスはどこに落ちているか分からないってことなんですかなあ?
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