びなと厚木両市が災害時の初動対応で重要となる市民への情報伝達手段などの防災対策をそれぞれ強化
そんなこんなで、びなでは、10月から帰宅困難者対策として機動性の高いMCA無線機を市内で従業員数の多い7事業所とびなの駅の小田急、相鉄、JRの駅舎に追加配備したってことで、3線の海老名駅からリアルタイムで鉄道の運行情報を入手して各事業所に伝達し、運転再開までは従業員を事業所内に留め置いてもらって駅に流入する帰宅困難者をできる限り少なくするんだと。で、また、災害弱者への支援を迅速に行うため、全5万3200世帯に安否確認フラッグを配布したってことで、そういえばチェリーさんちにもきてましたぞ!、目立つ黄色地の帯状で表に「無事です」と記されてんそうですな。チェリーさんのご主人は、まだ確認してませーん!でで、このフラッグは、震度5弱以上の地震が起きた場合に掲示するみたいで、外から見やすい玄関ノブなどに掛けて地域の自主防災組織などによる安否の確認作業を効率的に実施できるようにすんだと。そうなんだぁ?ででで、厚木市は?どうすんだろう?
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