11月1日にデビューする箱根登山鉄道の新型車両3000形「アレグラ号」の報道陣向け試乗会
でもって、強羅-箱根湯本間を試走したようですな。で、網棚をなくし、荷物置き場を足元に新設したことで、従来とほぼ同じ大きさの車内の空間を最大限生かせるよう工夫してあるんだと。よってもって、従来車両より約3割大きくなった車窓は足元まで広がっており、景色を見渡せるんだって。やっほー!でで、環境へも配慮されており、省電力のモーターや制御装置を使うなどして従来車両の約半分の電力で走行できるってことで、「そうこう」までは気がつきませんでしたなあ。ででで、25年ぶりの新型車両の「アレグラ」っていうのは、姉妹提携する「レーティッシュ鉄道」があるスイスの方言みたいで、その意味は?あれーぇ?
| 固定リンク
コメント