横須賀の町工場の三貴さーんで始めたゴルフクラブシャフト生産
で、久里浜の工業団地の一角にある。三貴さーんは30年以上、鉄道車両部品や配管、アルミ特殊製作までを請け負ってんだって。でで、3兄弟を中心に営み、従業員は6人で、平均年齢50代後半で最高齢は73歳で、溶接や特殊加工技術を持つ腕利きの職人さーんたちが支えてんだと。ででで、3年前、自社ブランド「サンキプラナリアシャフト」と名付けたドライバーのシャフトの生産を始め、最大の売りはオーダーメードってことで、体格や年齢、スイング内容などに合わせシャフトの重さを選び、基本27色の中から好きな色を組み合わせられ、さらに、光に当てると複雑な色合いを帯びたり、大理石調の塗料が施されたり、と多彩で、全て手作り。一つとして同じ商品はないんだって。でもって、チェリーさんのご主人のゴルフ熱はどこへいったんだろう?あいあーん!
| 固定リンク
コメント