20年余にわたる芸歴の歩みを写真や新聞記事、チラシなどで振り返る企画展「柳家三三の時代」 in 小田原市国府津の「寄りあい処こうづ」
で、噺家の柳家三三師匠が二つ目だったころから、実家近くの谷津公民館で独演会開催に尽力してきた近所の住民たちでつくる柳家三三応援委員会の主催ってことで、8月16日に小田原市民会館で行われる三三師匠の落語会を前に会を盛り上げようと企画されたんだと。小田原出身ということはチェリーさんのご主人と同じですな。でで、会場には落語家や芸人を長年撮り続ける写真家・橘蓮二巨匠による三三師匠の写真やさまざまな新聞記事や独演会のポスターやチラシなど約100点が展示されてんみたいで、いまも毎年2回続けているという谷津公民館での独演会で使う座布団などもしつらえられているほか、以前、来場者に毎回配っていた三三師匠自身が近況報告を手書きにしたチラシなども展示されてんだと。ずいぶん地元は力を入れてますなあ。ででで、十八番はどの話なんだろう?チェリーさんちには師匠の音源が全くありませんぞ!たいへん失礼してまーす!
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