小田原短期大学の学生さーんたちが地場食材を使った「ご当地スイーツ」の開発に挑戦!
てなことで、8月に開催予定の学内コンテストで高い評価を得た作品を、障害者が働く菓子店で販売する計画ってことで、ロールケーキ、ラスク、パフェ、大福などなど、スイーツ好きが多い女子大生さーんがあれこれ考えを巡らせ、商品化を目指すんだと。で、挑戦するのは、同大食物栄養学科2年の学生さーんたち約40人ってことで、どうやら障害者らが働く南足柄市の菓子店「ふくらん」さーんから協力を依頼され、授業の一環で取り組むんだと。なんかおいしそうな授業ですなあ。でで、まずは企画内容やスイーツ開発について説明を受け、さらに全国各地の人気スイーツの開発事例を参考にして、ターゲットにする客層や商品のコンセプト、パッケージや器のデザイン性など、人気商品を作るための要件を学んだってことで、なかなかむず「菓子」いんですなあ。
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