県水産技術センターの漁業無線局(通称・三崎漁業無線局)が遠洋漁船とモールス信号でやりとりする短波無線から撤退
で、どうやら衛星電話など通信技術の進歩に加え、短波送信機の重要部品である真空管が尽きちゃったからなんだと。でで、マグロ漁船など遠洋漁船との通信は、長距離通信が可能な短波無線が長く主流だったみたいなんですけど、この局は県営無線局となって80年近い歴史があり、漁船と陸上の船主との情報を中継するほか、気象や市況、海賊船情報などを漁船に伝え、安全を支えてくれてたんだと。ありがとうございまーす!そして、おつかれさまでーす!てなことで、「ピー・ピピー・p-ピーピーピー」!
| 固定リンク
コメント