「長十郎梨」の奉納祭
てなことで、川崎市川崎区の若宮八幡宮で行われたってことで、台風は大丈夫だったのかなあ?、今では地元で栽培されなくなっちゃった長十郎梨を、多摩区から持ち運んで“里帰り”させ、かつての名産品の存在をPRしたんだと。で、これまで里帰りイベントは、長十郎梨の栽培・収穫体験に取り組む市民団体「多摩川クラブ」さーんが2004年から収穫期に実施してきたそうなんですけど、今年からは、地域住民でつくる実行委員会が引き継ぎ、奉納式として初めて企画したんだって。ふむふむ。でで、奉納式では、多摩区の生産農家さーんが大ぶりの梨5個を神前に供えた後、神事を行い、地元の舞踊家・舞川扇彩巨匠と弟子の子どもたちが「長十郎梨の里帰り」という音頭を披露したほか、長十郎梨の販売も行われたってことで、チェリーさんちにもほしかったなあ?
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