新たなご当地メニュー「よこすか衣笠丼」
で、横須賀市のJR衣笠駅周辺に広がる商店街の飲食店が開発したってことで、油揚げと長ネギを卵でとじた丼料理で、統一した素材をもとに和食、洋食、中華の7店舗がそれぞれアレンジを施したってことですな。ほほーぉ?考えましたな。そもそも「衣笠丼」は、京都の庶民のご当地グルメとして有名みたいで、油揚げと九条ネギを卵でとじた様子を、金閣の近くにある衣笠山の雪景色になぞらえて、この名がつけられたんだって。ということは、まねっこしたってことですかな?まあ、とにもかくにも和食店では揚げ玉を加えて味に深みを出したり、ショウガをきかせてあっさりした風味にしたりってことだし、中華料理店ではチャーシューを加えたものや、あんかけの具に温泉卵を割り入れたものなどを用意したりだし、洋食店からは卵をオムレツにしてジュレソースをかけたメニューだったりと、何かとってもおいしそうですなあ。
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