茅ケ崎市内の遺跡から古代の木簡3点が発掘
で、このうち1点は県内で出土した木簡としては最大ってことみたいで、文字数も最多なんだと。でで、そもそもその遺跡は同市にある「居村B遺跡」のようで、昨年10月から今年3月まで一帯約910平方メートルの調査が行われ、最大の木簡は9点の破片に分かれて出土し、長さ45・8センチ、最大幅7・8センチ、厚さ0・5センチなんだって。よく見つけましたなあ?ででで、どうやら「貞観」(859~877年)という表記や地域有力者とみられる名前「市田殿」「吉成殿」、「酒」などの文字が記されているんで、当時の役所「官衙(かんが)」が儀式の際に地域有力者に酒や食料を支給したことを示す食料支給帳簿じゃぁないかってことですな。へーぇ?
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