「ミサキドーナツ」
で、マグロ水揚げ基地のお膝元として栄えた三浦市の三崎下町地区の街への思いを込めたドーナツ店なんだって。ずいぶん重要そうなお店ですなあ。でで、地区内の四つの商店街は長く苦境が続いてんようで、店数は港がマグロの水揚げで栄えた1960~70年代の半数程度まで減っちゃってんだと。あらら?ならば、地元のお年寄りから子供まで幅広い世代が楽しめるものはないかってことで、ドーナツ店のアイデアが浮かび、時計店だった建物を改装してオープンすることになったんだって。ででで、ドーナツには、原材料の小麦を作る市内の農家や運営に加わったカフェの常連客、助言をくれた市内のパン店など、この街を思う多くの人々の思いが詰まってんそうで、涙なくしては食べられませんぞ!でもって、その後、微笑めばいいか!
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