愛川町中津のかつての名産品「中津ほうき」
でもって、「市民蔵常右衛門(しみんぐらつねえもん)」さーんでは、このほうきの売り上げが急増してんだと。でで、この中津ほうき、イネ科の植物を編み込んで作る一般的な座敷ぼうきで、ヤングな世代のお客さんがよく来てんだって。まあ、、しなやかで丈夫ってことで、床に細かい傷を付けづらいようだし、植物の油分が、畳やフローリングにつやを出す効果もあるそうですぞ。そりゃぁ、いいですなあ。ダイソんさーんからも売り出さないかなあ?ところで、愛川町中津、大正から昭和初期にかけて、全国有数のほうき生産地だったみたいで、掃除機の普及ととtもに、仕事を「ほうき」しちゃったんですなあ?
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