実業家・原三溪が歌詞を手がけた「復興小唄 濱自慢」のオリジナル版レコードが三渓園で発見!
まあ、1925年に吹き込まれ、当時の新聞に発売されたという記録が残るものの、存在が確認できなかった「幻のレコード」なんだって。で、このオリジナル版レコード、昨年6月、未整理の資料などを保管している蔵で見つかったみたいなんですけど、レコードそのものは現代の音響機器では再生が難しいっていうことで、特殊な機器を使い、CDに録音したんだと。でで、「濱自慢」、三溪さーんが市民の活気を取り戻そうと作詞したもののようで、オリジナル版レコードは歌い手の女性と三味線だけの構成なんだと。ずいぶんシンプルですなあ?
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