小田原市の根府川橋にてばかでかーいキイロスズメバチの巣の駆除作業
そんなこんなで、釣り鐘型の巣は直径約30センチ、長さ約50センチとバカでかーく、高さ約10メートルの橋の下部にあったため、クレーン付きの特殊車両を使っての大がかりな作業となったってことですな。で、午前9時25分ごろ、クレーンにて巣の真横へ移動し、スプレーで殺虫剤を内部に吹き込み、1カ所しかない出入り口をティッシュペーパーでふさぎ、さらに約30分間、付近を飛び回る蜂を網で捕獲して一網打尽にしてから、へらではがし取ったってことで、いやはや一苦労ですなあ。でで、巣を開けてみると、内部には白い幼虫がびっしりと千匹ほどがすんでいたようで、みーんなどうなっちゃったんだろう?
| 固定リンク
コメント