明治期からの伝統を引き継ぐ相州だるまの世界が楽しめる特別展「開運!祝福!相州だるま」
で、平塚市博物館で開かれてんそうで、県内で唯一、張り子の縁起だるまを作る平塚の作品だけでなく、東京・多摩地方や群馬県高崎市など全国の名産品も飾られてんだと。でで、平塚のだるまづくりの手法は明治期に東京・多摩地方から中郡大野村(現・平塚市)に伝わったってことみたいで、さらにルーツをさかのぼると高崎だるまにたどり着くんだと。なるほど。ででで、県内では最盛期に10軒以上が店を構えたそうなんですけど、現在は、平塚市内の本家長嶋達磨店、長嶋福ダルマ物産、荒井だるま屋の3軒のみが伝統の灯を守ってんにすぎないんだって。さびしいい!
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