身障者の巨匠たちのオリジナル作品が並ぶ、第27回グループ完「輝く生命の絵画展」
びなの市民ギャラリーで始まったそうですな。で、この完、1984年、厚木市内のリハビリテーション病院でリハビリを終えた人たちで結成されたってことみたいで、現在、約20人の会員と家族やボランティアらで活動してて、脳性まひ、リウマチ、頸髄(けいずい)損傷など抱える障害はさまざまなんだと。でもって、巨匠たち、足の指に筆を挟んだり、口に筆をくわえたりして絵に挑戦し、油絵や水彩画を制作し、63点が出品されてんだって。やっぱ、「障害も個性」ですからな。
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