« 金ぼうの再出発を祝って | トップページ | なーんか具合が悪いぞ!チェリーさんちのインターネット »

8月 23, 2010

生まれつき右の手の指がない女の子を主人公にした絵本「さっちゃんのまほうのて」の原画展

9月2~5日、出版25周年を記念して、昨年12月から鹿児島市を皮切りに開かれている全国巡回展の一環ってことで、横浜市西区のみなとみらいギャラリー(クイーンズスクエア横浜・クイーンモール2階)で開かれんだって。で、この「さっちゃんのまほうのて」(偕成社)、「先天性四肢障害児父母の会」と絵本作家田畑精一さんが5年がかりで1985年に共同制作し、障害児を扱った先駆的な絵本として、これまでに64万部を超すロングセラーとなってんだと。でで、原画展のサブタイトルは「てをつなご! さっちゃんと」ってことで、絵本のストーリーに沿って原画が展示されるみたいですな。ででで、チェリーさんは「はね」なんで、その「まほうのて」でチェリーさんをなでてほしいですなあ。

|

« 金ぼうの再出発を祝って | トップページ | なーんか具合が悪いぞ!チェリーさんちのインターネット »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 生まれつき右の手の指がない女の子を主人公にした絵本「さっちゃんのまほうのて」の原画展:

« 金ぼうの再出発を祝って | トップページ | なーんか具合が悪いぞ!チェリーさんちのインターネット »