国内外の名曲を集めたアルバム「3種類のサクソフォンによる心に広がる名歌・名曲の世界23」をリリースしてメジャー・デビュー
小田原市在住のサックス奏者・岸義紘巨匠、なーんと69歳にしてメジャー・デビューしたっていうばかりでなく、たまげたことに、日本マスターズの水泳・自由形リレーの日本記録保持者であり、プロテスタントの牧師さーんでもあんだと。まさに「スイミング・ジャズ」ってところですな。で、巨匠、キリスト教徒の家庭に生まれ育ち、早大卒業後に24歳で牧師さーんとなり、そのころから楽器を始め、米国で活躍していた奏者・金英一(キム・ヨンイル)の演奏に触れ、目指す演奏が明確になったってことのようで、以来、1日4時間を超える猛練習をしてきたんだって。「アーメン」。なんか違うなあ?
| 固定リンク
コメント