写真集「横須賀線を訪ねる~120年歴史の旅~」(交通新聞社、B5判、208ページ)
JR横須賀線の開業120周年を記念し、大船駅から久里浜駅までを中心に三浦半島地域の変遷などを紹介してんだと。逗子市の蟹江康光巨匠が昨秋から沿線各地を取材し、資料をかき集めてまとめた労作のようですぞ。で、1889年6月に開業した横須賀線は人員や物資を運ぶ軍事的な目的が強く、写真や資料などは軍事機密として扱われ、現存しているものは少ないんだと。なーるほどぉ。ということは、「これっきり、これっきり、もう、これっきり」ですぞ!
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