規定重量の小石などが入ったザックを背負い、駅伝方式で標高差約千メートルの山道を上る「第24回丹沢ボッカ駅伝」
この駅伝、丹沢の魅力を多くの人に伝えようと始められた、日本で唯一のユニークな山岳競技ってことで、秦野市の県立秦野戸川公園(標高290メートル)から花立山荘(同1300メートル)までの約6・2キロに110チーム、440人が参加して行われたんだって。要は、クラスごとに背負う重量が違い、Aクラス(18歳以上の男女)は40キロ、B1(同)は20キロ、B3(高校生の男女)は20キロ、C(15歳以上の女子)は10キロの4クラスにて競われるみたいで、背負われた石は山道の修復に利用され、今年は、なーんと約2300キロに達したんだと。まあ、「標高差」があるってことで、「ストーン」ってことなんですかなあ?
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