神奈川県立恩賜箱根公園に、お客さーんの送迎用として電気自動車(EV)1台を導入
芦ノ湖や富士山などを見渡せるこの公園の湖畔展望館からの眺めは「かながわ景勝50選」の一つで、老若男女が訪れてんみたいなんですけど、駐車場から展望館まで急な階段や坂が続くってことで、脚の不自由な人や高齢者の送迎用として活用されんだって。単なるものぐさはだめですぞ。で、EVは三菱自動車の「I-MiEV(アイミーブ)」ってことのようで、東海道を進むかご持ちや箱根の山のほか、箱根寄木細工の幾何学模様と、この公園の指定管理者である県公園協会のシンボルマークが車体にあしらわれてんだと。なんかごちゃごちゃしてますなあ。でで、展望台近くに充電器も設置されてんだって。電池切れじゃぁ、たいへんなことになっちゃいますからな。でもって、県立公園でEVの導入は初めてなんだと。ふーん?
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