« 「三浦中華料理研究会」が考案した「三崎まぐろラーメン」の新作が期間限定で販売 | トップページ | 江ノ電・長谷駅の電車の到着音 »

11月 21, 2009

県が所有する職員公舎を2012年度中に全廃する方針!住むところはありますか?

チェリーさんが小耳にはさんだところによりますと、その職員公舎は1ルームから3LDKまで県内全域に53棟1138戸あるそうで、月2万~8万円台と低家賃、「苦学生」ならぬ「苦公務員」ですかな?、ってことなんですけど、老朽化で入居率が極端に下がってて入居率は5割程度なんだと。どうやら1960~70年代に建てられた公舎が多く、雨漏りの修理費用だけで年間数千万円と維持費もかさんでんだって。「雨漏り」とはずいぶんですなあ。家賃が安いから住んでんのか、給与が安いんで出られないのか、どっちだ?でもって、対象となる土地の台帳価格を合算すると、少なく見積もっても100億円を超えるみたいなんですけど、それで住み良い「かながわ」と、働きがいのある「かながわ県庁」になればいいですけどなあ?

|

« 「三浦中華料理研究会」が考案した「三崎まぐろラーメン」の新作が期間限定で販売 | トップページ | 江ノ電・長谷駅の電車の到着音 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 県が所有する職員公舎を2012年度中に全廃する方針!住むところはありますか?:

« 「三浦中華料理研究会」が考案した「三崎まぐろラーメン」の新作が期間限定で販売 | トップページ | 江ノ電・長谷駅の電車の到着音 »