記念展「人形たちと開港150周年」
150年前の横浜開港前後から昭和にかけての人形を集めてんそうで、横浜市中区の横浜人形の家で開かれてんだと。で、このおうち所蔵の約1万4千体から、江戸時代後期~昭和50年代の国内外の人形約110体を展示してんそうですな。江戸時代後期に制作された、朝鮮出兵時の戦国武将・加藤清正を模した人形、来年の干支にちなんで「虎退治」ですかな?、だの、武士や公家が花見をしている姿を17体の人形で表現した作品、まあ、「長屋の花見」人形バージョンってところですかな、だの、人間国宝の人形作家・平田郷陽大巨匠が残した、子どもを抱いてあやす母親の人形だのだのが展示されてんだって。ふーん?
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