精神障害者が自主制作した娯楽映画「スギタの帝王2」
横浜市中区の映画館「シネマ・ジャック&ベティ」で無料上映されたんだって。で、映画を制作したのは、精神障害者の地域作業施設「スペース杉田」の映画サークルってことで、ヤミ金業者を題材にしたビデオ映画「難波金融伝 ミナミの帝王」をコミカルにアレンジしたものなんだと。よってもって、さむーいギャグが連発されてんみたいですぞ。でで、障害者32人が出演してて、ロケでは近隣の喫茶店やスナックなどで協力が得られ、フランス料理店のオーナーシェフも出演するなど、地域住民を合わせて60人以上が撮影に参加してんそうですな。なーんかノンフィクション映画だったりして?
| 固定リンク
コメント