創作文字絵作家、小林真澄巨匠の個展
独自の感性で文字を操り、お年寄りや赤ん坊の楽しそうな表情などを描くってことで、開成町の瀬戸屋敷で開かれてんだと。で、巨匠、「へのへのもへじ」が顔として描かれることに興味をもったことが文字絵作家としての原点ってことみたいで、じーっと取り上げる素材を観察し、その中に文字を見つけていくそうですな。でもって、瞬間的にイメージが固まることもあれば、観察だけで1週間かかることもあるんだって。でで、会場では約40点を紹介してるってことで、タイを描いた作品「めでたい」、タイトルの4文字がタイと一体化しているような絶妙な形で組み込まれてんそうで、絵の中の文字を探し出すのも楽しみみたいですぞ。ちなみに、チェリーさんなんぞをじーっとみていると、どんな「文字」が表れるんでしょうなあ?
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