小田原市内に点在する街かど博物館16館に、各館が工夫を凝らした「夏限定500円商品」!
で、街かど博物館、市内に現在18館あるそうで、城下町に伝わる地場産業を担う商店が自らの商品や製作技術などを紹介するための展示スペースを店内に設けてて、軒先に「街かど博物館」と掲示されてんだと。でで、店内に足を踏み入れてもらうだけでなく、500円商品めぐりで、城下町に伝わる伝統商品を楽しんでもらおうと、16館が新企画に参加したそうなんですけど、2館はどうしたんだ?ででで、市が発行するA4判二つ折りの「街かど博物館ガイドマップ」を提示すれば500円商品を購入できる仕組みってことですけど、マップがないと買えないのか!ということで、梅万資料館ではつぶれ梅、かまぼこ伝統館ではしそ団子、たこ天、菓子どころ小田原工芸菓子館では松しぐれ、薬博物館では薬用あめセット、ひもの工房ではいわし浜焼き、かまぼこ博物館ではオリジナルボールペン、陶彩ギャラリーでは切り子ワイングラス、寄木ギャラリーでは寄木ストラップ、漆・うつわギャラリーではしゃもじ、倭紙茶舗では日本茶葉、かつおぶし博物館では花かつお、とうふ工房では5%引き?、染め織り館では本染手ぬぐい、塩辛伝統館では塩辛、漬物・佃煮(つくだに)・惣菜(そうざい)工房ではサンショ瓶入、のり佃煮瓶入、砂張ギャラリー鳴物館では吊鐘型ミニ風鈴だと。ふー?
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