段ボールを使って家庭から出る生ごみを堆肥(たいひ)化する「段ボールコンポスト」!「たいひ」んなことですぞ!
川崎市麻生区の主婦らで結成した「環境を考え行動する会」さーんが試みを始めてんだと。でもって、段ボールに保水性に優れたピートモスという土壌と、脱臭用のもみ殻くん炭を入れ、通気のよい場所に置けば、空気中の微生物などが段ボール内で増殖し、1日約1キロまで生ごみを分解してくれんだって。そんなもんなんですなあ?でで、段ボールは通気性が高く、生ごみの水切りは不要ってことで、貝殻以外の生ごみなら腐っていてもそのまま投入でき、においもしないそうですな。ででで、1箱に約50キロ投入でき、1カ月置くと約10キロの堆肥となるってことで、こりゃぁ、やっぱり「たいひ」んですな。ということで、この会、昨年10月から段ボールなどを一式そろえたスタートセットを販売してんみたいで、そこんところはしっかりものの主婦で、抜け目がありませんな。
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