小型ヨット「アクセスディンギー」の国際大会に出場するのは国内参加選手の最年少・最高齢コンビ
で、このコンビの最年少の選手はっていうと、普段は電動車いすで移動し、左手を少し動かせる程度ってことの脳性まひで肢体不自由の横浜市立小学校4年の小選手。でで、最高齢の方はっていうと、元セイラーで、この小選手の72歳のおじいちゃんなんだと。いやーぁ、うらやましいですなあ。ででで、現在、大会に向けて練習中ってことのようで、おじいちゃん選手が風向きに合わせてロープで帆の張り具合を調整し、小選手がアドバイスを聞きながら左手でかじを取ってんそうですぞ。なーんか楽しそうですな。でもって、日本とオーストラリアの障害者ら約60人が参加する「2009国際アクセスディンギーレガッタ」は、この12日~14日の3日間、臨港パーク前の海上で開かれんだって。まあ、マイペースで楽しくね!
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